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セルロースファイバーとは?
新聞紙・古紙をリサイクルして天然繊維で出来た断熱材です。
地球環境にやさしく高性能な事から主に住宅の壁に使用され、米国シェア率 No1!

・原料である 新聞紙のインクにより消臭性能を
・木質繊維による吸放湿性を
・難燃剤として含まれる※ホウ酸による防虫性能を
他にも断熱性など様々な性能持つ優れた断熱材です
※ホウ酸は、常温で蒸発しにくい性質なので空気を汚しません。
鉱物由来なため、分解や揮発することがなく、効果が低下することはありません。
昆虫であるゴキブリやダニはホウ酸を体外に排出する事が出来ず、体内に含むと代謝がストップして死に至ります。
人や犬猫(ほ乳類)は腎臓の働きでホウ酸を体外に排出する事が出来るので問題はありません。
現在では、目の洗浄液や化粧品の防腐材としても使用されています。
また、セルロースファイバーに含まれるホウ酸は、新聞古紙を細かくファイバー状にする際に添加し、繊維と混ぜており、水などに濡れた場合は本来の性能が損ないますので予めご了承ください。
使用するセルロースファイバーは古紙(新聞紙)とホウ酸のみで構成されており、ホウ酸の含有量は重量比で23±0.5%となっております。
セルロースファイバーは食物ではありませんので、小さなお子様やペットが万が一、誤飲した場合は口をよくすすぎ、医師の診断と手当てを受けてください。
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